こんにちは!皆様いかがお過ごしでしょうか?
段々と雪も積もり始めて本格的な冬の訪れを感じますね⛄
年に一回、雪が降るかどうかみたいな
神奈川県のいわゆる湘南という地域の出身の八高ですが北海道に来てみて
あれ?意外と寒くないなと思ったので、その理由を今回は掘り下げていきます。
- 雪がある方が温かい?
実は雪がある方が暖かいというのは科学的に証明されているみたいなんです。
というのも水が氷に変化するときに熱を発する現象
凝固熱というものがありそれが暖かさを感じさせる一つの要因だと言われています。
実際に体験してみても
冷たい乾いた風が吹く関東の冬より北海道の方が暖かい気がします。
- 家の違い
本州に居るときから、北海道の冬の家は暖かいと聞いていたのですが本当にその通りでした。
というのも、本州と北海道では家の性能が全く違うのです。
その違いというのが気密性、断熱性になります。
気密性は構造の部分から家の隙間を塞ぎ、空気の出入りを少なくすることで
熱が逃げたり、冷気が侵入するのを防ぎます。
断熱性は、家の壁などに断熱材を入れることで外と内との間に空気の層を作り
魔法瓶のような仕組みで外気の影響を受けにくくなります。
ただ家によってはその性能がまばらだったり
築年数によっては劣化で性能が落ちてしまっていたりするんですよね。
↑築約50年の戸建て施工例
しかし築古の、どちらかというと性能的には低いようなお家も
弊社でリノベーションをすれば現代においても高水準の住宅に生まれ変わります!
店舗ではこの他の施工事例や、リノベーション以外のお話、お家の探し方であったり
不安な部分の多いお金の話だったりもセミナー形式でお話しています!
お家探しの第一歩、情報収集としてぜひご活用ください!!