皆さんこんにちは!カウイエの新居延です!
今回は40代・50代からローンを組むときの
制限や注意点についてお話しできたらと思います。
結論から申し上げると、多くの金融機関では完済時の年齢が80歳までとする
制限があるため、40代・50代からでも住宅ローンを組むことは可能です!
ただ、年齢が高くなり、返済期間が短くなることで、借入可能額が減ったり、
毎月の返済額が高くなるなどデメリットもあります。
以上のデメリットをカバーするために、返済期間を長くすることがおすすめです。
基本的に長期で住宅ローンを組み、余裕ができたタイミングで
随時繰り上げ返済することで、月々の支払いを抑えながら、
希望の借入額に近づけることができます。
また、毎月の支払額も減らせるのでお勧めです。
住宅ローンを検討されている方はできるだけ早くすることがおすすめです。
なぜ早く組んだ方が良いのかというと、住宅ローンを組むためには
団体信用保険に加入することが必須条件だからです。
この保険は、「持病がある」「大きな手術経験がある」といった健康に
何か問題があると加入できないため、結果として住宅ローンを組めない
ということになってしまいます。
現在は2人に1人ががんになってしまうという時代です。
そのため、持病を持つ前に住宅ローンは組むことをお勧めします。
もしかしたら自分は年齢的に住宅ローンを組めないかも、と思っている方も
諦めるのはまだ早いかもしれません。
住宅購入に関して不安なことがあれば気軽にご相談にいらしてください!
カウイエでお待ちしています!