皆さんこんにちは!
中古リノベ担当の大洞です。
最近の日本の動向をみていると、将来私はどうなってしまうのかと不安が募り募って仕方ないです、、、
主だって話すとまた増税することになったり、所得が高い子育て世代は支援が受けられなかったりするではないですか。
また、働かない方が有利なんて考えも出てきて大学生が生活保護申請なんて話もありましたね。
私の父から聞いた話なのですが、私の父の初任給と今の私の初任給って全く変わってないんですよ。
日本が成長してないと言われる理由が最近になって少しわかってきた今日この頃です。
今後生きていけるか不安すぎて頑張って貯金していきます。
本日はお金のことについてなのですが、誰しもお手頃な価格で良いものを手に入れたいですよね。
お家もそうだと思います。特に人生で1度あるかないかのお買い物なので失敗はしたくないですし、金額もなるべくなら下げたいという方がほとんどだと思います。
そこで、本日は不動産の金額交渉はいつするのかについてお話していきます。
結論、不動産の金額交渉は買付証明書を提出する際に行います。
買付証明書とは法的効力はないものの、不動産会社や売主様が売買契約を準備するために必要なものです。買主様目線ですと購入意思を示すものになります。
買付証明書の提出時の理由としては、売主様が購入意思のある方とお話を進めていきたいからになります。
ですが、金額交渉にはデメリットも存在します。
それは、申し込みが複数になった場合です。
例えば、3000万円の物件Aに対して、Bさんが2900万円、Cさんが3000万円で買付証明書を提出した場合です。
全てがそうではありませんが、売主様に入ってくる金額を考えると一般的にはCさんとお話を進めていく形になっていきます。
そうならないために、物件を紹介してくださる不動産会社に申し込み状況や他のお客様の内覧の予定を聞いておくことが重要です。
弊社では自社・他社問わずエリア内の物件をお客様にご紹介しています!
些細なことからでもなんなりとご相談ください!
一同お待ちしております!